2007年09月07日
「人間の弱さ」の反省とお詫び
こんばんは、毎度ご愛読いただき誠にありがとうございます。
前回、投稿した記事「人間の弱さ」に対し様々な苦情メールが届きました。
「同じ方法でゴキブリを殺したのはいいがボヤ騒ぎになった。
知念里奈のサイン色紙が灰になったがどうしてくれるんだ!?」
という苦情ですが、これは「マネしないで下さい。」という注意書きをしていたので
あくまで自己責任ということで和解が成立いたしました。
他には単純に「内容がキモイ」、「グロい」
などですが、この手のクレームはシカト。
そして、こちら(住所氏名などは伏せて一部抜粋)
「わたしは○○市に住む安西哲夫(仮名)というものです。
趣味はゴキブリを飼育することです。
趣味、飼育、というよりかは、共に暮らしている家族です。
バサバサと飛び交う羽音は癒しの音色であり
カサカサと動き回る音は心地よい眠りへと誘う子守唄です。
そんなカワイイ子を一瞬にして焼き殺すなんて
(中略)
地獄へ落ちろ
いや
キサマには地獄すら生ぬるい
テメェみてぇなクサレ外道はオレ様のサンドバッグとして
一生、生かさず殺さずの状態で終わらせてやろうか!?
末代まで呪ってやる!!
死ね、くたばれ、死ね、くたばれ、死ね、くたばれ、
死ね、くたばれ、死ね、くたばれ、死ね、くたばれ、
死ね、くたばれ、死ね、くたばれ、したばれ
萌え~~~~~~~~~~~~~~!!」
この苦情メールにはボクも参りました。
「したばれ」の意味は辞書を引きましたが不明です。
しかも、最後の「萌え~」の使い方も違うような気がします。
しかし、世の中にはこのようなサイコ野郎も存在するのです。
地球規模で繋がっているインターネットの世界ですから
ブログを公開している以上、こんなサイコ野郎にも閲覧されていても当然です。
今後はそれを考慮した上で記事を投稿していきたいと思う所存でございます。
反省すると共に深くお詫び申し上げます。
申し訳ございませんでした。
では、なぜ今回の問題が起こってしまったのか
これから検証していきたいと思います。
ボクはなぜゴキブリを殺してしまったのか。
という根本的な問題から片付けたいと思います。
しかし、いろいろ考えたのですが
キモイから、とか、ウザいから、とか
感情的な理由しか浮かんできません。
ライオンがインパラを殺すのは、お腹が空いているからです。
弱肉強食の世界ですから仕方のないことですし
インパラもライオンの血となり肉となり成仏することでしょう。
ボクたちが精肉売場で買い物するのと同じことです。
じゃあ、ゴキブリを殺したあと、パクッと食べてしまえば良かったのか。
いやです。
どんな三ツ星レストランのカリスマシェフが調理しても
素材がゴキブリではボクには食べることはできません。
キモいというだけで殺されるゴキブリの気持ちを考えると
安西氏(仮名)の意見は正しいのかと思えてきます。
ってゆーか、この手の宗教じみた話は答えが出ないので、一旦よそに置いといて
記事としてどうするべきだったか検証します。
ではまず、火を使わずに一般的な方法でゴキブリを退治していたとします。
これなら、マネするなと言ったにもかかわらず、
マネして知念里奈のサイン色紙を灰にする被害も無かったでしょう。
しかし、殺してしまった以上、ボクは安西氏(仮名)のサンドバッグで一生を終えます。
では、殺さずに我慢していたとしたらどうでしょうか。
「ボクは侵入してきたゴキブリの動き回るカサカサ音を子守唄にすやすやと眠りにつきました。」
これなら平和っぽいし安西氏(仮名)からのクレームも来なかったでしょうが
ゴキブリが登場してしまった以上、「キモイ」などの苦情は届くはずです。
では、これら全てをふまえたうえで、前回の記事を補正して掲載します。
どうぞ
「ボクは一人暮らしで家政婦を雇うお金もない貧乏人なので
家事全般を自分でやらなくてはなりません。
洗濯機を回し終え、ベランダで洗濯物も干し終えました。
夕飯も食べたし、テレビも面白くないので寝ました。
おつかれサマンサ~♪」
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
だからどうした・・・・・。
前回、投稿した記事「人間の弱さ」に対し様々な苦情メールが届きました。
「同じ方法でゴキブリを殺したのはいいがボヤ騒ぎになった。
知念里奈のサイン色紙が灰になったがどうしてくれるんだ!?」
という苦情ですが、これは「マネしないで下さい。」という注意書きをしていたので
あくまで自己責任ということで和解が成立いたしました。
他には単純に「内容がキモイ」、「グロい」
などですが、この手のクレームはシカト。
そして、こちら(住所氏名などは伏せて一部抜粋)
「わたしは○○市に住む安西哲夫(仮名)というものです。
趣味はゴキブリを飼育することです。
趣味、飼育、というよりかは、共に暮らしている家族です。
バサバサと飛び交う羽音は癒しの音色であり
カサカサと動き回る音は心地よい眠りへと誘う子守唄です。
そんなカワイイ子を一瞬にして焼き殺すなんて
(中略)
地獄へ落ちろ
いや
キサマには地獄すら生ぬるい
テメェみてぇなクサレ外道はオレ様のサンドバッグとして
一生、生かさず殺さずの状態で終わらせてやろうか!?
末代まで呪ってやる!!
死ね、くたばれ、死ね、くたばれ、死ね、くたばれ、
死ね、くたばれ、死ね、くたばれ、死ね、くたばれ、
死ね、くたばれ、死ね、くたばれ、したばれ
萌え~~~~~~~~~~~~~~!!」
この苦情メールにはボクも参りました。
「したばれ」の意味は辞書を引きましたが不明です。
しかも、最後の「萌え~」の使い方も違うような気がします。
しかし、世の中にはこのようなサイコ野郎も存在するのです。
地球規模で繋がっているインターネットの世界ですから
ブログを公開している以上、こんなサイコ野郎にも閲覧されていても当然です。
今後はそれを考慮した上で記事を投稿していきたいと思う所存でございます。
反省すると共に深くお詫び申し上げます。
申し訳ございませんでした。
では、なぜ今回の問題が起こってしまったのか
これから検証していきたいと思います。
ボクはなぜゴキブリを殺してしまったのか。
という根本的な問題から片付けたいと思います。
しかし、いろいろ考えたのですが
キモイから、とか、ウザいから、とか
感情的な理由しか浮かんできません。
ライオンがインパラを殺すのは、お腹が空いているからです。
弱肉強食の世界ですから仕方のないことですし
インパラもライオンの血となり肉となり成仏することでしょう。
ボクたちが精肉売場で買い物するのと同じことです。
じゃあ、ゴキブリを殺したあと、パクッと食べてしまえば良かったのか。
いやです。
どんな三ツ星レストランのカリスマシェフが調理しても
素材がゴキブリではボクには食べることはできません。
キモいというだけで殺されるゴキブリの気持ちを考えると
安西氏(仮名)の意見は正しいのかと思えてきます。
ってゆーか、この手の宗教じみた話は答えが出ないので、一旦よそに置いといて
記事としてどうするべきだったか検証します。
ではまず、火を使わずに一般的な方法でゴキブリを退治していたとします。
これなら、マネするなと言ったにもかかわらず、
マネして知念里奈のサイン色紙を灰にする被害も無かったでしょう。
しかし、殺してしまった以上、ボクは安西氏(仮名)のサンドバッグで一生を終えます。
では、殺さずに我慢していたとしたらどうでしょうか。
「ボクは侵入してきたゴキブリの動き回るカサカサ音を子守唄にすやすやと眠りにつきました。」
これなら平和っぽいし安西氏(仮名)からのクレームも来なかったでしょうが
ゴキブリが登場してしまった以上、「キモイ」などの苦情は届くはずです。
では、これら全てをふまえたうえで、前回の記事を補正して掲載します。
どうぞ
「ボクは一人暮らしで家政婦を雇うお金もない貧乏人なので
家事全般を自分でやらなくてはなりません。
洗濯機を回し終え、ベランダで洗濯物も干し終えました。
夕飯も食べたし、テレビも面白くないので寝ました。
おつかれサマンサ~♪」
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
だからどうした・・・・・。
Posted by まーさぁ at 23:42│Comments(0)
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